お願い
To >id:umedamochio様
はじめまして。
東京工業大学の吉野と申します。
突然のご連絡(トラックバック)で申し訳ございません。
現在、シリコンバレーに滞在しておりまして、もし明日、シリコンバレーのHatenaにご在籍であるようであれば、ご訪問してもかまわないでしょうか。
私は東京工業大学大学院にてイノベーションを学んでいる大学院生です。今回、シリコンバレーにてgoogleやAppleを訪問して、イノベーションを起こそうとしている企業の志や発想力を体感し、自分の中の考えの枠を広がってきています。
私自身、東京本社のはてなにて広告営業のアルバイトをさせて頂いており、そのご縁からシリコンバレーにあるhatenaにも訪問し、ソーシャルやITが今後どのようになっていくのかなどお伺い出来ればと思います。
大変急なご連絡で誠に恐縮ですが、コメントやメッセージでご連絡いただければと存じます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
営業していると
また、短文のブログになっちゃいます。ごめんなさいー。
最近、フリーペーパーの営業も大詰めになってきていて、やっぱりお金を集めるのは世の中の流れを知らない人にとっては難しいなと思うばかりです。その中でも、様々な方のご紹介で営業に行かせていただけて、そこから広告を売ってお金を頂ける事が非常に幸せです。
一番頑張っているのが、我々の団体の編集長であるいっとぅーりおさんです。色々なところに逐一連絡して、相手方の信頼を勝ち取り、お金を頂ける。
やっぱり、自分は理系なんで、世の中最適化して、良いものが必然的に売れるって妄想していたのですが、勿論違いますよね。はい。社会に出ている人にとっては常識なことでも、学生からしたら非常識なので、見逃してください。
それでそれで、ある程度相手方の事を調べてからいって、問題点やら改善方法やらを提案するのですが、やっぱり相手方のニーズにぴったり合った時は話が進むのが大変早くて、こんな話が進むのが早くて良いのかなって思ってしまいますが、相手方を説得するときは非常に大変で。。。
学生にしてはある程度特異な体験をやらさせて頂いているので、このような活動を支援して頂いている方々に非常に感謝しております。
twitterでのkamekoo18さんが呟いていたことで、納得、と言いますか感動した一言があったのでご紹介させて頂きます。
日本の親は、「人に迷惑かけちゃダメですよ」と教えるが、インドでは、「お前は人に迷惑かけて生きているのだから、人のことも許してあげなさい」と教えるそう。前者は、息苦しさを、後者には、ホッとするものを感じる。迷惑かけずに生きられるわけない。
http://twitter.com/kamekoo18/status/24404862707
人に物凄く迷惑をかけている状態なので、人の事を許してあげる度量を持つことを肝に銘じてこれから精進してまいります。
まとまりのないブログで申し訳ありません。以上です
営業第一!
そう、フリーペーパーを創刊するにはお金がいる。しかし、まだフリーペーパーを発行していない我々としてはなかなか広告費が集めにくいのだ!
しかーし、営業次第で何とかお金を稼ごうとしています。
やべっ、とりあえず以上。
ちょくちょく更新
最近、もっともっと湘南を大学生にマッチした形で面白くしようと活動しています。言ってみれば、フリーペーパーを創刊しようとしています。まぁ、この時代にフリーペーパーだなんて新しくないし、どうなの?ってよく言われます。もちろんフリーペーパーでそれなりに面白い情報や得する情報を作れるのですが、個人的に重視しているのが、メディアを創ると言うところだと思っています。今まで、発信を受ける側に立っていたのが、発信してみる側に立つことで面白いモノを生み出せていくことができる。そして、そのフリーペーパーを皮切りに幅広く活動できると考えました。
単純に、フリーペーパーが最終地点ではなくて、出発地点であると考えています。おそらく、今までにフリーペーパーは作ることに必死になってしまっており、メディアとしての特性を見失ってしまっているなぁという印象です。記事のみで情報を完結させてしまったり、記事を見て終わりだったりともっともっと多くの人と人をつなげることができる媒体であっても良いのかなぁと思っています。
んで、じゃあどういった事をお前さんのところのフリーペーパーでやってくれるんだよ、と言われるとまだ形になっていないので反論は難しいですが、今やろうとしているのは、一種の広告代理店的な事です。おそらく、地元の有力企業や観光地は広告代理店を通さず、独自の力で広告を打っているように感じます(違う可能性もあります。これはあくまで感覚値です)。そこで、学生の、特に広告好きの大学生が各企業に学生向けの広告をプランニングして多少のお金を頂くという、従来とはちょっと違った広告作成方法をやりたいですね。企業に行って単純に広告作らせてください、っていうのはおそらく憚られるので、ここでフリーペーパーの登場です。フリーペーパーに広告を載せると言う費用を多少頂くこととと、フリーペーパーの広告である角度から、企業へ訪問することで企業側も受け入れやすくかつ、広告費も出しやすくなるだろうと仮説を構築しました。検証していないので、これは正しいかどうかは分からないのですが、こういった広告制作活動から湘南地区へインパクトを与えられるのではないでしょうか。
そんな活動の中でなかなか難しいなと思うのが組織の運営ですね。。やはり、限られた時間の中で生産的かつ効果的な活動をしていきたいとは思っているが、なかなかうまくいっているような気がしていない。
人のモチベーションを上げるためにはどうしようかと、ドラッガーさんに訊いてみようかな。
そういえば、その活動関連で、IMJが行っているインターンシップ「えのたん」と多少関わらせて頂きました。10人の大学生が1ヶ月一生懸命えのすぱさんのコンサルティングからアイディアを創出、実装していくわけですが、なかなか面白い活動でした。
- 完成品はこちら
世の中にはたくさんの地図がある中で、新しい広告ツールとして「地図」を選択していて、どうなるのかなと思っていました。が、まずまずの出来で(上から目線かなぁ)大学生の2週間でのアウトプットとしては高いクオリティのものだったんではないでしょうか。
この2点に集約されるのかな。
ただ、次世代型マップであると謳った割にはインパクトが少なかったかな。。あとスポンサーのえのすぱさんへのメリットが少なかったような気がします。ルートとしての切り方も普通を抜けきれなかったかな。時間で区切るとかもありかな。例えば、1時間コース、3時間コース、頑張る5時間コースなど。デートの使い方や楽しみ方も千差万別している中で、それぞれの顧客に対応する軸を設定しても良いのかな。言うは易し、行うは難しみたいなこともあるの、あまり否定はしません。このマップを使って様々な人たちが楽しむことができているなkら素晴らしいマップであったと思います。
このえのしまっぷに負けないようしっかりとしたフリーペーパーを創るぞ!!
見た!感動した!共感は少しした!
2010年8月18日にNHKで放送された「堂本光一と舞台SHOCKの10年」を見た。
堂本光一さんについて表面上でしか知らなかった自分としては、今回の番組を機に表現者やプロとしての凄みを感じた。あまり上手くは理解できていないが、「SHOW MUST GO ON」の言葉に秘められた思いにほんの少し共感できた気がする。
一番何が言いたいかっていうと、表現者としてプライドやステージにかける思いが尋常ではないと言うこと。ステージを10周年も続け、尚且つ全てのステージで満員御礼である。もちろん、10年続けて満員にするにはジャニーズの力だとか知名度の力だとか色々あると思うが、それだけでは10年は続けられないし、それだけでは観客はSHOWに魅力を感じなくなり飽きてしまう。番組を見たのみの感想であはあるが、毎年、新しさと連続性を持った内容に仕上げられているようで
NHKの編集の仕方が上手いと言う意見もあるが、妥協することなく日々進化していく、進化していくことが必然という意識や発信者側の言い訳を許さない意識は見習うべきところである。
規模の大小や重みの大小が別として、自分自身も人生で初めて情報の発信者側になろうとしている。今までは、サッカーだったり勉強だったりと、ある範囲の中で努力し達成するというフローの中で行動をしていた。今度は、何が成功でどうなりたいのかを決める側であり、発信する側である。その中でいろいろと葛藤している訳だが、この番組を見てすげー刺激されたぜ!
プロフェッショナルを目指したいと思うし、今は雑誌製作に対して自分なりのプロフェッショナルさを追求していきたいかな。
就活はそれが終わってからやー!
就活が始まったのか?
昨日に3大コンサルティングファームの一つであるベインのインターン説明会に参加してきた。説明会は2時間半くらいだったのだが、単純に参加を目的としていたため、質問等考えてこず、途中で帰ることにした。
一応、その説明会で印象に残ったことをまとめてみる。
ベインの説明会での特徴
どんな目的を持ってベインで働くか
大きく分けて3つに分類できる
- 世界で働きたい
- 自己成長したい
- ベインの1年は他社の5年
- 世界にインパクトを与えたい
やっぱり、グローバル企業であり、専門的超一流会社だけあって、有能な学生が食いつきやすいことを言っているなと感心。もちろん、自分も上記のようなことには興味がある。ただ、それをどのような切り口で働いていくかが、自分の問題。
ベインの特徴
- 社員にパッションがある
- 結果を求める
- グローバルチーム
- イノベーションを起こす
イノベーション??と、ここで食いついたのは、たんに自分が「イノベーション」と名がつく研究科にいるからなんだけど、今日の積水化学会長がおっしゃっていたコンサルの使い方(ちょっと言い方が悪いのだが)が、まぁなるほどなーと納得した。
「コンサルは勿論、使う。使うけれども、それは情報を漏れがなく包括的にまとめてもらうのが便利だからである。何かしら情報が欲しい時は、そこに一線をおいてコンサル使っている。」
といったようなこと(こんなニュアンスで言っていました、むしろ自分の想像もあるので悪しからず)言っていた。なるほど、やっぱり事業会社と一線をおかれていて、情報まとめや報告に関してはプロフェッショナルだけど、イノベーションを起こすのを窓越しに見ている感じなんだろうなーと。
印象に残った言葉
- 結果を追い求める。result、result、result!!
- レポートじゃ駄目だ!
- パッション
コンサルはやっぱり結果を出してナンボ!の世界。自分にとっては2-3年で勉強しつくして事業会社に移るってプランがありそうだな。どんな感じに一日やプロジェクト単位で動いていくのか興味がある。そこら辺を今度、訊いてみようかな。
総合的感想
東大やら早慶やらの理系学生が多々いたのかな。抽選で当たったとか書いてあったが、そんなことはないだろうな。質問が将来に関係なさそうなのが多くて、うーん、、と思ってしまった。まぁ、就活の初めはそんなもんだし、特に気にしてない。それよりも、もっと社木人と直接話して、それぞれの仕事の具体的なイメージを創っていった方が、自分に合いそうな仕事が見つかるかな。
以上