見た!感動した!共感は少しした!

2010年8月18日にNHKで放送された「堂本光一と舞台SHOCKの10年」を見た。

堂本光一さんについて表面上でしか知らなかった自分としては、今回の番組を機に表現者やプロとしての凄みを感じた。あまり上手くは理解できていないが、「SHOW MUST GO ON」の言葉に秘められた思いにほんの少し共感できた気がする。


一番何が言いたいかっていうと、表現者としてプライドやステージにかける思いが尋常ではないと言うこと。ステージを10周年も続け、尚且つ全てのステージで満員御礼である。もちろん、10年続けて満員にするにはジャニーズの力だとか知名度の力だとか色々あると思うが、それだけでは10年は続けられないし、それだけでは観客はSHOWに魅力を感じなくなり飽きてしまう。番組を見たのみの感想であはあるが、毎年、新しさと連続性を持った内容に仕上げられているようで

NHKの編集の仕方が上手いと言う意見もあるが、妥協することなく日々進化していく、進化していくことが必然という意識や発信者側の言い訳を許さない意識は見習うべきところである。

規模の大小や重みの大小が別として、自分自身も人生で初めて情報の発信者側になろうとしている。今までは、サッカーだったり勉強だったりと、ある範囲の中で努力し達成するというフローの中で行動をしていた。今度は、何が成功でどうなりたいのかを決める側であり、発信する側である。その中でいろいろと葛藤している訳だが、この番組を見てすげー刺激されたぜ!


プロフェッショナルを目指したいと思うし、今は雑誌製作に対して自分なりのプロフェッショナルさを追求していきたいかな。


就活はそれが終わってからやー!