就活が始まったのか?
昨日に3大コンサルティングファームの一つであるベインのインターン説明会に参加してきた。説明会は2時間半くらいだったのだが、単純に参加を目的としていたため、質問等考えてこず、途中で帰ることにした。
一応、その説明会で印象に残ったことをまとめてみる。
ベインの説明会での特徴
どんな目的を持ってベインで働くか
大きく分けて3つに分類できる
- 世界で働きたい
- 自己成長したい
- ベインの1年は他社の5年
- 世界にインパクトを与えたい
やっぱり、グローバル企業であり、専門的超一流会社だけあって、有能な学生が食いつきやすいことを言っているなと感心。もちろん、自分も上記のようなことには興味がある。ただ、それをどのような切り口で働いていくかが、自分の問題。
ベインの特徴
- 社員にパッションがある
- 結果を求める
- グローバルチーム
- イノベーションを起こす
イノベーション??と、ここで食いついたのは、たんに自分が「イノベーション」と名がつく研究科にいるからなんだけど、今日の積水化学会長がおっしゃっていたコンサルの使い方(ちょっと言い方が悪いのだが)が、まぁなるほどなーと納得した。
「コンサルは勿論、使う。使うけれども、それは情報を漏れがなく包括的にまとめてもらうのが便利だからである。何かしら情報が欲しい時は、そこに一線をおいてコンサル使っている。」
といったようなこと(こんなニュアンスで言っていました、むしろ自分の想像もあるので悪しからず)言っていた。なるほど、やっぱり事業会社と一線をおかれていて、情報まとめや報告に関してはプロフェッショナルだけど、イノベーションを起こすのを窓越しに見ている感じなんだろうなーと。
印象に残った言葉
- 結果を追い求める。result、result、result!!
- レポートじゃ駄目だ!
- パッション
コンサルはやっぱり結果を出してナンボ!の世界。自分にとっては2-3年で勉強しつくして事業会社に移るってプランがありそうだな。どんな感じに一日やプロジェクト単位で動いていくのか興味がある。そこら辺を今度、訊いてみようかな。
総合的感想
東大やら早慶やらの理系学生が多々いたのかな。抽選で当たったとか書いてあったが、そんなことはないだろうな。質問が将来に関係なさそうなのが多くて、うーん、、と思ってしまった。まぁ、就活の初めはそんなもんだし、特に気にしてない。それよりも、もっと社木人と直接話して、それぞれの仕事の具体的なイメージを創っていった方が、自分に合いそうな仕事が見つかるかな。
以上