面接日記(反省ver.)

とあるシンクタンクインターン第一面接を受けてきた。

面接時間はずれ込んでいたが、おおよそ20分間その人の考え方や論理展開を見るような面接でした。
流れとしては以下の感じ。

  • アイスブレイク
    • 出身校や大学について話す
  • 研究内容について
    • 提案する感じで説明して
  • 就活時期が後退について意見
  • 質疑応答

うーん、ちょっと上手く説明しきれなかったなぁ、という印象。

アイスブレイク

やはり相手は手慣れたコンサルタント。相手の事を深堀り、リラックスさせる術を心得ている。
今回は大学や高校について触れて頂いて、リラックスして面接には入れた。
入ってすぐに「キミ、香川に似てるって言われない?」と言われた。ちょっと嬉しいゼ!

研究内容について

ここではESに書いた研究内容についての説明を求められた。単純に説明するのではなく、面接官をある企業の部長と仮定し、提案するという設定。なかなか面白いなぁと思いながらも、なんとか答えきる。あんまり研究に専念していない分、ちょっと浅かった気がしたな。これからもう少し深めていかなくては。

就活時期後退についての意見

このテーマはおそらく論理的思考能力を見る面接の様に感じた。出題された質問としては、「経団連が日本企業の採用時期を遅らせたけど、あなたはこの件について賛成か反対か」。なるほど、ちょっと違った角度からの質問だったのでびっくりした。

最初の方はあまり意見がまとまっていなかったためか、うまく説明しきれず。だんだんと頭の中が整理されてきたのか、上手く喋れるようになってきた。

反省点として

  • 問題意識を第一に考えること
    • 何が問題なのかを初めの段階で押さえることで、その後の展開をスムーズに進めることが出来る
  • 話しながら考えるべきだった
    • 唐突な質問だったので、質問しながら考えをまとめた方が、話もまとまった気がする
    • 質問力ですな

感想

あっという間の20分ってところ。良い経験になったし、この経験を基に対策を練ろう。そして、明日のテストセンター頑張ろう!