イノベーション論 発表用メモ
今回のエントリはメモとして使います。
イノベーション論と呼ばれる講義で「イノベーションと企業家精神」P.H.ドラッカー著 を要約して事例紹介の発表があるので、読んだ要点をまとめてみた。
![イノベーションと企業家精神 (ドラッカー名著集) イノベーションと企業家精神 (ドラッカー名著集)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41ztaIhfeWL._SL160_.jpg)
- 作者: P.F.ドラッカー,上田淳生
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2007/03/09
- メディア: 単行本
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自分が所属しているグループは「第四章 ギャップを探す 〜第二の機会〜」を担当となったのでこの章と全体としての位置づけを説明できたらと思い、以下の流れで設計した。
説明の流れ
- 第二の機会の位置づけ
- ギャップによるイノベーションとは
- ギャップの特徴
- ギャップの種類
- 事例紹介
第二の機会「ギャップを探す」の位置づけ
- イノベーションの七つの機会
- 内部的機会
- 状況中心:機会が既に存在しているか
- 機会が起きたかどうか ←第二の機会はココ
- 課題中心:機会が未だ存在していない
- 状況中心:機会が既に存在しているか
- 外部的機会
- 内部的機会
ギャップの特徴
- 定性的である
- 変化やその兆候に存在
- 内部の者は認知可能
- が、見逃しやすい
ギャップの種類
- 業績ギャップ
- 業績と市場の伸びとのギャップ
- 認識ギャップ
- 現状の誤った認識
- 努力と成果が結びつかない
- 価値観ギャップ
- 生産者と顧客との価値観の違い
- 傲慢と硬直、独断が影響
- プロセス・ギャップ
- 商品使用プロセス中での現状の不満足・不安が要因
事例紹介
考え中
とりあえずアウトラインはこんな感じかなー