具現化、具体化
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大事なのは今のあなたじゃない。この先、どのくらい上を目指そうと思っているかだ。
- 作者: ポールアーデン
- 出版社/メーカー: ファイドン
- 発売日: 2005/01
- メディア: 単行本
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今日はちょっとフランクに日記をつけてみようと思う。
この本は半年くらい前に横浜のビレッジバンガードで買った本だったな。自分の心が折れていた時期に自己啓発本として買ってみたんだけど、なかなかおもしろかった。んで机の上にひょっこり顔を出していたので、今日また読み直してみた。読んでいて納得というか、関心したフレーズをどうぞ!
できそうになくてもやってみろ。きみがやらなければ、それは具現化しない
そうですねー。ごもっともです。頭の中で妄想してることが非常に多いので、最近はもっぱら具現化、結果を出す、形に残す、ってことを非常に大事にしていますね。自分から動きださなければ、何も起こらない、他人任せではなにも生まれない、頑張れ自分!ってとこです。
話は変わりますが、一昨日に神奈川県社会人サッカーリーグの3部⇒2部の入れ替え戦でした。結果は惨敗。チームや人のせいにすれば、いろいろと原因はあるのですが、サッカーの基本で考えたら、FWが点を入れられなかったから負けた。それまでです。
前に紹介した、「一勝九敗」は非常にサッカーのFWに酷似している、述べました。これは10回の勝負で1回は勝ちなさいよ、っていう言葉に置き換えることができます。つまり、FWがチャンスを最低限ものにできなければはっきり言って、FWの責任となります。これはキレイごとではなく、事実。
おっと、本の話題から外れてしまいましたネ。すいません。
反省することはもちろん大事で、でも、その反省を次にどう生かすかがもっと大事で。本で言っている通り、自分で具現化することを今年の目標に掲げた(確か…。)ので、これからは対策を練りたいと。